八戸市議会 2022-12-13 令和 4年12月 定例会-12月13日-03号
国においては、ペットを持つ方の避難方法について、基本的にペットを連れて一緒に避難する同行避難を推奨しております。災害時には、何よりも人命が優先されますが、ペットを持つ方は、ペットを家族の一員として認識しており、ペットと同行避難をすることは、動物愛護の観点のみならず、飼い主である被災者の心のケアの観点からも重要だとされております。
国においては、ペットを持つ方の避難方法について、基本的にペットを連れて一緒に避難する同行避難を推奨しております。災害時には、何よりも人命が優先されますが、ペットを持つ方は、ペットを家族の一員として認識しており、ペットと同行避難をすることは、動物愛護の観点のみならず、飼い主である被災者の心のケアの観点からも重要だとされております。
ペットは、飼い主にとって家族の一員であるという考えに基づき、市では地域防災計画、避難所運営マニュアルにおいて、指定避難所へのペットの同行避難について禁止しておりません。
そして、避難所に行ったときの健康管理と衛生管理について、ごみはちゃんとまとめましょう、トイレは衛生的に使いましょうということを踏まえて、ペットは一緒に避難できますよ、同行避難できます。でも、避難所の中には入れません、同伴避難はできません。だから、日頃からペットをクレートにならして、事前に預入先を決めておきましょう、ここまで親切に書いています。
ペット同行避難の市の対応についてお伺いいたします。 東日本大震災などの経験から、災害時に飼い主はペットを連れて避難するよう推奨されています。しかし、関東や東北などの600万人以上に避難勧告が出た10月の台風19号では、たどり着いた避難所でペット連れは受け入れてもらえない事例がありました。 災害時には、何よりも人命が優先されます。
ペットを伴って自宅を離れる避難生活はさまざまな困難に直面する可能性が高くなりますが、環境省が示した災害時におけるペットの救護対策ガイドラインには、自治体は、動物愛護推進員や関係団体・機関と連携して、災害時のペットとの同行避難が受けられる人と動物の共生する社会づくりを推進するとともに、平常時から行うべき対策や災害時の同行避難等について飼い主等への指導・普及啓発を行うとされています。
続きまして、動物愛護、災害時のペット同行避難についてお尋ねします。 2011年の東日本大震災では、飼い主とはぐれ放浪状態になったペットが続出しました。このことから環境省は、2013年に発行した災害時におけるペットの救護対策ガイドラインにおいて、ペットは飼い主と同行避難が原則であるとしました。同行避難は飼い主がペットを連れて避難することです。飼い主がともに生活する同伴避難とは別です。
災害時におけるペット対応につきましては、国は災害時におけるペットの救護対策ガイドラインにおいて、ペットとの同行避難を推奨しておりますが、熊本地震においても、動物アレルギーや動物嫌いの避難者もいたとのことから、現実的には同行避難を認めない避難所が多く、ペット連れの避難者が行き場を失っているということを聞いております。
また、ペット動物の扱い方について、同行避難の受け入れ態勢はどのように対応するのかお伺いします。 第5項目は、今冬の除雪についてであります。
新宿区の獣医師会によると、7割の方が災害時にペットとの同行避難を希望するという調査結果が出たそうです。ペット同伴の避難所や防災訓練について、予算特別委員会にて2度取り上げさせていただき、御担当者、関連機関の御協力により、市の避難所運営マニュアルでもペットの同行可と明記していただいておりますが、その進捗状況と周知方法について伺います。 次に、愛護動物同伴の防災訓練について伺います。
いわゆるペットですが、昨年の予算特別委員会でも新谷副室長から御答弁はいただいているんですが、この前も避難所に避難された方が結構いらっしゃったようですけれども、ある調査によると、災害時、ペットと同行避難するのか、したいかという調査で7割の方がイエスと答えたとあります。