10件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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八戸市議会 2022-12-13 令和 4年12月 定例会-12月13日-03号

国においては、ペットを持つ方の避難方法について、基本的にペットを連れて一緒に避難する同行避難を推奨しております。災害時には、何よりも人命が優先されますが、ペットを持つ方は、ペット家族一員として認識しており、ペット同行避難をすることは、動物愛護観点のみならず、飼い主である被災者の心のケアの観点からも重要だとされております。  

青森市議会 2020-09-04 令和2年第3回定例会(第4号) 本文 2020-09-04

そして、避難所に行ったときの健康管理衛生管理について、ごみはちゃんとまとめましょう、トイレは衛生的に使いましょうということを踏まえて、ペット一緒に避難できますよ、同行避難できます。でも、避難所の中には入れません、同伴避難はできません。だから、日頃からペットをクレートにならして、事前に預入先を決めておきましょう、ここまで親切に書いています。  

十和田市議会 2019-12-09 12月09日-一般質問-02号

ペット同行避難の市の対応についてお伺いいたします。  東日本大震災などの経験から、災害時に飼い主ペットを連れて避難するよう推奨されています。しかし、関東や東北などの600万人以上に避難勧告が出た10月の台風19号では、たどり着いた避難所ペット連れは受け入れてもらえない事例がありました。  災害時には、何よりも人命が優先されます。

弘前市議会 2019-03-06 平成31年第1回定例会(第3号 3月 6日)

ペットを伴って自宅を離れる避難生活はさまざまな困難に直面する可能性が高くなりますが、環境省が示した災害時におけるペット救護対策ガイドラインには、自治体は、動物愛護推進員関係団体機関と連携して、災害時のペットとの同行避難が受けられる人と動物の共生する社会づくりを推進するとともに、平常時から行うべき対策災害時の同行避難等について飼い主等への指導・普及啓発を行うとされています。  

青森市議会 2018-12-06 平成30年第4回定例会(第3号) 本文 2018-12-06

続きまして、動物愛護災害時のペット同行避難についてお尋ねします。  2011年の東日本大震災では、飼い主とはぐれ放浪状態になったペットが続出しました。このことから環境省は、2013年に発行した災害時におけるペット救護対策ガイドラインにおいて、ペット飼い主同行避難が原則であるとしました。同行避難飼い主ペットを連れて避難することです。飼い主がともに生活する同伴避難とは別です。

弘前市議会 2016-06-15 平成28年第2回定例会(第3号 6月15日)

災害時におけるペット対応につきましては、国は災害時におけるペット救護対策ガイドラインにおいて、ペットとの同行避難を推奨しておりますが、熊本地震においても、動物アレルギー動物嫌い避難者もいたとのことから、現実的には同行避難を認めない避難所が多く、ペット連れ避難者が行き場を失っているということを聞いております。  

八戸市議会 2010-12-13 平成22年12月 定例会−12月13日-02号

新宿区の獣医師会によると、7割の方が災害時にペットとの同行避難を希望するという調査結果が出たそうです。ペット同伴避難所防災訓練について、予算特別委員会にて2度取り上げさせていただき、御担当者関連機関の御協力により、市の避難所運営マニュアルでもペット同行可と明記していただいておりますが、その進捗状況周知方法について伺います。  次に、愛護動物同伴防災訓練について伺います。  

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